世界獨裁者列傳:東條英機

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基本資料
姓名	東條英機
別號	剃刀
出身地區	日本
活動範圍	日本
所屬團體	大政翼贊會

這裡是指11區軍事雜誌MC☆あくしず製作的Mook《女體化!!世界獨裁者列傳》中的登場角色東條英機。是現實人物東條英機的萌娘化。

基本資料

陸軍同僚也討厭的獨裁者

東條英機

生卒年：1884年7月30日～1948年12月23日

獨裁期間：1941年（就任首相）～1944年（因戰局惡化而下野）

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身内の陸軍にも嫌われた独裁者 東條英機 生没年：1884年7月30日～1948年12月23日 独裁期間：1941年（首相就任）～1944年（戦局悪化により退陣）

插圖

在浴室訂正作戰計劃

東條在入浴時收到了英帕爾戰役的認可請求，於是她就在浴室中幾乎憑空地正確指出了補給方面及空軍戰力的劣勢等問題。

自殺未遂

對將士宣講「不要受生擒之辱」，把寧死也不當俘虜作為戰訓的東條在戰敗後試圖用手槍自殺。但是似乎是因為左撇子的緣故沒有打中要害。

東京審判

雖然自殺未遂後對東條的評價一度跌到了底谷，但其在東京審判時仍以將戰敗責任一人背負的態度示人。另外，審判中出現了東條被坐在身後座位的大川周明拍腦袋的一幕。

筆記狂魔

由於其一絲不苟的性格，無論是部下的報告還是在意的事情不管什麼都會記在筆記本上，是個有名的筆記狂。

翻垃圾箱

太平洋戰爭中，東條常去翻檢民居的垃圾箱，以檢查配給的食物是否發放給國民。

插圖說明

插圖/野上武志

東條英機因為不僅擔任首相還兼任陸軍大臣及參謀總長等職務、對於敵對者進行懲罰召集 以及強權的政治姿態而廣受批判。亦有聲音取其綽號為「剃刀」，以評價她明晰的頭腦和作為軍事官僚的素質。如今仍是毀譽參半的爭議人物。

點此查看日文原文
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生平

分裂日本陸軍的皇道派與統治派的對立

東條1884年生於東京。其父是東北出身的陸軍大學第一期、並以頭名的成績畢業的東條英教，人稱「秀才」。生於精英軍人家庭的東條英機也理所當然地經過陸軍幼年學校、中央幼年學校的學習，從陸軍士官學校（17期）畢業了。

考取陸軍大學兩次失敗。當時，不是陸大出身想成為將官幾乎是不可能的，東條在1912年的第三次應試中合格了。

此次陸大考試學習學習組的同伴有小畑敏四郎、岡村寧次、永田鐵山等，無論哪一個都是講陸軍史時不得不提及的人物。

1919年，東條成為駐瑞士武官並晉升少佐；與1922年歸國成為陸軍大教官，並在翌年成為參謀本部部員。此後又擔任了各種職務，於1931年成為參謀本部課長，一如所有精英軍人走在仕途的快車道上。

同時，東條與陸大學習組的永田鐵山等結成了二葉會，並將這一派系發展壯大為一夕會。

這樣一來，加入軍內的派系的東條捲入了昭和陸軍的皇道派與統治派的軍閥鬥爭。

由於身居統治派之首的是陸大考試的同伴、與自己有深厚信賴的永田鐵山的關係，加之自身擁有綽號「剃刀」一般明晰的頭腦，東條被視為統治派中的第二號人物。

1935年，東條擔任關東軍憲兵隊司令官，為取締赤化將關東軍內部的多名將官逮捕。據稱被東條逮捕的將官是受到了共產國際的影響，但真偽程度不明。

翌年，「二·二六事件」爆發時，又將皇道派有關者逮捕。這些作為憲兵隊司令的活躍事跡，即使東條自己沒有打算，從結果看也達成了對統治派勢力的肅清。二·二六事件的結果，便是陸軍內皇道派勢力的失勢，並使得統治派獲得了權力。

1937年，中日戰爭開始，東條在戰爭初期任察哈爾軍團長，並在此時與酒井獨立混成旅團對立。1938年，東條就任陸軍次官，進而於1940年擔任近衛內閣陸軍大臣一職。陸軍大臣是與參謀總長、教育總監相比肩的陸軍Top3之中的一角。

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日本陸軍を二分した皇道派と統制派の対立 東条は１８８４年、東京に生まれた。父親は東北出身で陸大１期を首席で卒業した秀才と言われる東条英教。エリート軍人の家に生まれた東条は当然の様に陸軍幼年学校、中央幼年学校を経て士官学校（１７期）を卒業した。 陸軍大学校を受験して二度失敗。当時、陸大を出ずに将官になることはまず無理であったが、１９１２年に三度目の受験で合格している。 この陸大受験の勉強会仲間が小畑敏四郎、岡村寧次、永田鉄山でいずれも陸軍史を語る上ではずせない顔ぶれた。１９１９年にはスイス駐在武官となり少佐に昇進、帰国して１９２２年には陸軍大教官、その翌年には参謀本部員となり、以後様々なポストを経て１９３１年には参謀本部編制課長とエリート軍人らしい出世街道を歩んだ。同時に陸大勉強会の永田鉄山等と二葉会を結成、この派閥は拡大して一夕会へと発展する。こうして軍内の派閥に加わったことで東条は昭和陸軍の皇道派、統制派の軍閥抗争に巻き込まれる。統制派のナンバー１は、陸大受験仲間の永田鉄山であった関係から東条は永田の信頼は厚く、また東条自身「カミソリ」とあだ名されるほど鋭い頭脳の持ち主であったことも手伝って、統制派のナンバー２と目されるようになる。 １９３５年に東条は関東軍の憲兵隊司令官となり、赤化取り締まりとして関東軍内部の将校多数を検挙する。東条は検挙した将校をコミンテルンの影響下にあると観たが、真偽の程は不明だ。翌年、「二·二六事件」が勃発すると皇道派の関係者を検挙した。これら憲兵隊司令官の活躍は、東条にその気はなくとも、結果としてみれば統制派の反対勢力を粛清したことになった。二·二六事件の結果、陸軍内で皇道派の勢力が弱体化したことから統制派が力を持つようになったのである。 １９３７年に日中戦争が始まると、東条は戦争初期にチャハル軍団長として活動、この時、酒井独立混成旅団と対立している。１９３８年には陸軍次官に就任、さらに１９４０年には近衛内閣の陸軍大臣を務めるようになった。陸軍大臣は参謀総長、教育総監とならぶ陸軍３トップの一角だ。

效忠天皇 就任首相

1941年，近衛首相因為在中國問題上對美國妥協、以求解決日美關係惡化的外交努力遭到了外界的反對而辭職。東條便是在陸軍的立場上，對近衛這一想法進行強硬反對的一人，但因為接受了指名其為近衛後繼首相的昭和天皇的承認，東條作為首相開始主持國政。

把作為強硬派的東條推上台前的，既有一手把持陸軍的人物，也有重視天皇意向的人物，所以依循昭和天皇的避戰意向這一點被視作其正面的評價。

成為首相的東條，受到天皇下達的「盡力迴避對美戰爭」的指示，安排對美協調路線的東鄉茂德擔任外相，探索從已經成為與美國爭議中心的中國撤兵的途徑。

但是日本並沒能停止對美開戰的傾向，赫爾備忘錄（Hull Note）交予日方時，東條內閣完全放棄了迴避戰爭，1941年12月8日，突然發動「對美英荷戰爭」（日：対米英蘭戦争）。

與盟軍開戰的結果之一便是東條將戰爭指揮權連同國政一攬在手。1943年11月，東條召開了呼籲有色人種聯合的「大東亞會議」。

但是中途島海戰以後，日本開始頹勢漸顯，並且輸掉了瓜島爭奪戰。這一戰的正當中，東條與參謀本部對立，起因是參謀本部的田中作戰部長怒罵東條是「混帳蠢貨」。

因此事件，田中被轉調南方戰地。由於東條如此對反對者毫不手軟，接連在各處樹敵。

另一方面，戰局惡化使得不論陸海軍還是民間都對東條的戰爭指揮能力產生了疑問，但東條把自身意見相左的人利用憲兵隊鎮壓，並將政治家中野正剛逼至自殺。

也有因為這樣鎮壓的原因，在戰後，東條常常被視為一個十足的惡人。

1944年，為強化對戰爭的指揮，東條決意兼任參謀總長。此時東條身兼首相、陸軍大臣、參謀總長三職。但是這在陸軍內部引起了猛烈的反對。

海軍上層部也在反東條上達成一致，以塞班島致命的敗潰為契機，掀起了從近衛前首相到一部分皇族參與的反東條運動。

甚至有通過陸海軍軍人或民間人士暗殺東條的計劃，但最終以未遂告終。最終，東條內閣的政治工作崩潰，作為國家指導者的東條馬失前蹄。

（文/瀨戶利春）

點此查看日文原文

１９４１年、近衛首相は中国問題で米国に妥協して、日米関係悪化の外交的解決を図ろうとしたことを周囲に反対され辞任した。この近衛の考えに陸軍の立場から強硬に反対した一人が東条であったが、東条が近衛の後継の首相に指名され昭和天皇の承認も受けたことから、東条は首相として国政を預かることとなる。強硬派であった東条が首相に担ぎ出されたのは、陸軍を押さえられる人物であり、天皇の意向を重視する人物であることから、昭和天皇の避戦の意向に従うだろうという点が評価されたとされている。首相となった東条は天皇から対米戦回避に力を尽くすよう指示され、対米協調路線の東郷茂徳を外相に据え、米国との争点となっていた中国から撤兵の道を模索した。しかし日本が対米戦へと向かう流れを止めることはできず、米国にハルノートを提示されると、東条内閣は戦争回避を完全にあきらめ、１９４１年１２月８日、対米英蘭戦争へと突入することになる。 連合国との戦争に突入した結果、東条は国政とともに戦争指導にも取り込む立場となった。１９４３年１１月には、東条は有色人種の政治的連合をアピールする大東亜会議を開催した。しかしミッドウェー海戦以後、日本の敗色が少しずつ濃くになり始め、ガダルカナル争奪戦にも敗れた。この戦いの最中、東条は参謀本部と対立し、参謀本部の田中作戦部長が東条を「馬鹿野郎」と罵倒する事件が起きている。この一件で田中は南方の戦地へ転属となる。この例のように東条は反対者には容赦しなかったため、次第に各所に敵を作ることになった。一方で、戦局の悪化は陸海軍、民間を問わず東条の戦争指導能力に疑問を抱かせたが、東条は自身と考えの相違する者は憲兵隊を利用して弾圧し、政治家である中野正剛をも自殺に追い込んでいる。戦後、東条がしばしば悪人扱いされる一端は、こうした弾圧にも原因がある。 １９４４年、戦争指導強化のため東条は参謀総長の兼任を決意、東条は首相、陸軍大臣、参謀総長の３職を兼ねるようになったが、これが陸軍内部で猛烈な反発を呼んだ。海軍上層部も反東条で一致し、サイパンにおける敗退をきっかけに、近衛元首相や一部皇族まで巻き込んだ反東条運動が巻き起こる。陸海軍軍人や民間人による東条暗殺まで計画されたがこれは未遂に終わっている。最終的に東条内閣は政治工作で倒壊し、国家指導者としての東条は失脚した。