世界獨裁者列傳:毛澤東

 本文介紹的是軍事雜誌MC☆あくしず製作的Mook《女體化!!世界獨裁者列傳》中的登場角色。

• 關於現實世界中的無產階級革命家、政治家，中國共產黨第一代中央領導集體的核心，詳見「毛澤東」。
• 關於《大民國》的登場角色，以歷史人物毛澤東為原型創作的角色之一，詳見「毛澤苳」。

本條目僅記述Mook中的觀點，請不要添加其他非Mook中的觀點

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基本資料
姓名	毛澤東
別號	毛潤之
出身地區	中國
活動範圍	中國、前蘇聯等
所屬團體	中國共產黨
親屬或相關人
蔣介石、金日成、斯大林

「

人民萬歲！

」

這裏是指11區軍事雜誌MC☆あくしず製作的Mook《女體化!!世界獨裁者列傳》中的登場角色毛澤東。是現實人物毛澤東的萌娘化。

基本資料

為中國混亂的革命打上休止符的獨裁者

毛澤東

生卒年：1893年12月26日～1976年9月9日

獨裁期間：1945年（就任中國共產黨中央委員會主席）～1976年（病卒）

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中国革命の混乱に終止符を打つた独裁者 毛沢東 生没年：1893年12月26日～1976年9月9日 独裁期間：1945年（中国共产党中央委员会主席就任）～1976年（病死）

插圖

插圖/西E田

因大躍進失敗等種種而失去權力的毛澤東，命令中共中央副主席兼國防部長林彪煽動起針對國內反對勢力的階級鬥爭。響應此號召而暴徒化的青少年自稱為「紅衛兵」，在中國全境展開了對被認定為反革命的人物的迫害，並排斥多數的文化與宗教。根據中國共產黨官方公佈的數據，因文革而造成的死難者為40萬人，受害者為1億人以上，但也有死者為數百萬到一千萬人以上的說法。

插圖為1966年8月18日，於天安門廣場前接受100萬紅衛兵謁見的毛澤東。

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イラスト/西E田 大躍進政策の失敗などで権力を失った毛沢東は、党の副主席兼国防部長の林彪に命じて国内の反動勢力に対する階級闘争を煽動された。これに呼応して暴徒化した青少年たちは「紅衛兵」を名乗り、中国全土で反革命的と見なされた人物を迫害、多くの文化や宗教も排斥された。中国共産党による公式発表では、文革による死者は40万人、被害者は1億に上るとされたが、死者は数百万から1000万人以上とも言われている。 イラストは1966年8月18日、天安門広場にて100万人の紅衛兵を前に謁見する毛沢東。

生平

農村中心的革命理論提倡

奠定了中華人民共和國並被「20世紀100個重要人物」選上的毛澤東是政治家、軍事家、思想家的獨截者。

毛澤東於1893年出生於湖南省的農家，幼時在私塾讀書後考入高等小學堂，從西方的學問里將眼光面向世界並被民族主義吸引了。（そこで西欧の学問から世界に目を向け、ナショナリズムに引き寄せられた。）毛澤東進入中學後在辛亥革命爆發時參加了革命軍。然而革命政權不久就破產了。毛澤東從革命中脫離就讀於師範學校，期間受共產主義的影響再次開始了革命運動。當時的中國正處於軍閥割據的內戰狀態，其中由蘇聯後援的中國共產黨於1921年７月成立，毛澤東也參與其中。中國共產黨在共產國際的影響下，毛澤東主張密切聯繫中國的獨自路線，被共產黨中央屢次批評。從那之後毛澤東終生都沒有遵從蘇聯的指導與中國共產黨，往往與其作對。

1923年6月的第三次全國代表大會上毛澤東被選為中央執行委員會的委員，為作為共產黨的政治家做出了第一步戰略。

在共產國際的指導下，決定國共合作（和國民黨聯合的政策）、毛澤東根據國民黨的指示前往長沙，在1924年被任命為上海文部的幹部。後開始招募同盟，舉行革命，但是革命並不成功，很快幻滅了，曾一時脫離國民黨。但在1925年，於上海和廣州再一次爆發了激烈的革命運動，隨後又回歸國民黨。

被認為是可用之才，加上自己宣傳的很好，來到廣東的毛澤東在1925年10月被任命為國民黨中央宣傳部長。1927年毛澤東開始思考「從農民出發，在農村建立革命根據地」的獨立革命論。

當時的中國共產黨受到蘇聯的城市型革命的影響，即俄羅斯的革命是以聖彼得堡的士兵和勞動者為中心開始的，從城市發起共產主義革命。毛澤東的想法和黨中央對立，認為蘇聯和中國不同，以佔中國大部分的農村為基礎革命才能成功，用農村包圍城市。

1927年發生上海武裝政變，中國共產黨和國民黨開始敵對，毛澤東在湖南省發起的武裝起義也失敗了。毛澤東率領下屬的農民兵在井岡山成立根據地，並在周圍的農村不斷擴大根據地，1931年在瑞金建立中華蘇維埃共和國臨時中央政府。

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使える人材と思われていたのか、自己宣伝がよほどうまかったのか、広東入りした毛沢東は、1925年10月には国民党中央宣伝部長となっている。1927年には毛沢東は「農民をよりどころとして、農村に革命根拠地を築く」という独自の革命岬論を考えはじめたとされている。 当時の中国共産党はソ連の影響から都市型革命、つまりロシア革命かペテルスブルクの兵士・労働者を中心に始まったように、都市部から共産主義革命を起こそうと考えていた。毛沢東は、これとは異なり中国の大部分を占める農村を基盤に革命を成し遂げる、農村で都市を包囲する戦略を考え党中央と対立した。 1927年に上海クーデターが発生し、中国共産党と国民党との対立か決定的なものとなると、毛沢東も湖南省で武装蜂起を行うが失敗。毛沢東は配下の農民兵を率い井崗山を根拠地に立てこもると周囲の農村部に根拠地を拡大し、1931年には瑞金で中華ソヴィエト共和国臨時中央政府を打ち立てた。

第二次國共合作至內戰

但是，這個根據地被國民黨軍包圍攻擊，毛澤東也被指和共產黨對立而被剝奪了軍事指揮權。但是1934年，中國共產黨在國民黨的進攻下，不能守住根據地，於是被迫向延安長距離撤退「長征」，因承擔此次失敗責任蘇聯留學勢力下台，毛澤東重新恢復為書記處成員。此後，實權不斷擴大，1935年成為中國共產黨軍事上最高指揮。到了1936年，到達延安長徵結束時，中國共產黨已基本完全在毛澤東的支配下了。從那以後直到12月12日西安事變發生，中國共產黨和國民黨開始了第二次國共合作。

根據第二次國共合作，共產黨軍和國民黨軍共同與日軍作戰（八路軍這個名字也是國民黨軍第八路軍的意思），但是毛澤東只是表面上服從蔣介石，實際上是分開活動，共產黨的部隊也不時遭到國民黨軍的攻擊。於此同時，毛澤東在正值中日戰爭高潮時排除受蘇聯影響的人物擴大自己的勢力。1945年第七次黨大會中，毛澤東思想加入黨規，6月19日第七屆一中全會中就任中國共產黨最高職位中央委員會主席，成為在中國共產黨支配下的最高指揮。

1945年8月15日共同的敵人日本向聯合國投降，共產黨和國民黨開始對立，1945年10月10日，在山西省雙方部隊發生衝突為契機開始了國共內戰。共產黨軍展開了游擊戰，放棄了遭受到國民黨軍攻擊的延安根據地，戰局變得不利。但是撤退到中國北部受到蘇聯的軍事援助（被蘇聯俘虜的日軍武器大多也包含在內）後復甦並開始反擊。共產黨軍改稱為人民解放軍，利用數量上的優勢將國民黨軍包圍殲滅，並將那些兵力編入部隊（包括將領在內的投降者大多數加入了人民解放軍），兵力更加增強。一邊戰鬥一邊增加勢力，人民解放軍從1948年到1949年不斷取得勝利，北京和國民黨政權的首都南京也被攻略，國民黨軍被趕到台灣，1949年10月1號，中華人民共和國成立。毛澤東是這個新國家的元首，就任中央人民政府主席。

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しかし、この根拠地は国氏党軍の執拗な包囲攻撃にさらされた、ここでも毛沢東は共産党と対立し軍事指揮権を奪われた。しかし1934年、中国共産党が国民党の攻撃の前に根拠地を維持できなくなり延安まで長駆徹退する「長征」へと追い込まれると、失敗の責任を取る形でソ連留学組が失脚、毛沢東は書記処のメンバーとして返り咲いた。以後、次第に実権を拡大し、1935年には中国共産党の軍事上の最高指導老となる。そして1936年、長征を終え延安に着いた時じは、中国共産党はほぽ完全に毛沢東の支配ドとなっていた。その直後の12月12日に西安事柝が発生すると中国共産党と国民党は第二次国共合作を結んだ。 第二次国共合作により、共産党軍は国民党軍と共に日本車と戦うことになったか（八路軍という名称も国民党軍の第八略軍を意味した）、しかし毛沢東が蒋介石に従っだのは表向きだけで、実質的には分離して活動し、共産党の部隊か国民党軍の攻撃を受けたこともあった程だ。そのかたわら、毛沢東は日中戦争の最中に少しずつソ連の影響下にある人物を排除して自身の勢力を拡大していった。1945年の第７回党大会で毛沢東思想を党規約に盛り込み、６月19日の第７期１中全会で中国共産党の最高職である中央委員会主席に就任、中国共産党支配下における最高指導者となった。 1945年８月15日に共通の敵であった日本が連合国に降伏すると、共産党と国民党の対立は決定的となり、1945年10月10日、山西省で双方の部隊か衝突したのをきっかけに国共内戦へ突入した。共産党軍はゲリラ戦を展開するも、国民党軍の攻撃を受けて根拠地の延安をも放棄する程に戦局は不利となった。しかし中国北部に撤退してソ連からの軍事援助（ソ連が捕獲した旧日本車の武器多数も含まれていた）を受けると息を吹き返し反撃に転じた。共産党軍は人民解放軍と改称、数を生かして国民党軍を包囲殲滅すると、その兵力を組み込むことで（将官も含む投降者　多数か人民解放軍の一員に迎え入れられた）一段と兵力を増強させた。戦いながら勢力を増 しか人民解放軍は1948年から1949年にかけて勝利を重ね、北京（北平）や国民党政権の首都南京も攻略、国民党軍を台湾に追い出し、1949年10月１日、中華人民共和国国を成立させた。毛沢東は、この新国家の国家元首であ中央人民政府主席に就任した。

大躍進政策失敗

統一國家後的中國共產党進攻並合併西藏。因為嚴厲彈壓西藏獨立運動，導致了至今為止的西藏問題。為了推翻逃到台灣的國民黨政權，試着發起的金門島事件等進攻均因為海軍實力太弱而失敗，於是開始了台灣長期對立的時代。

成為國家領袖的毛澤東提出了社會主義，選擇了從建國前開始的「向蘇聯一邊倒」的親蘇路線意圖親近蘇聯。1949年末，毛澤東親自訪蘇，祝賀斯大林的生日。於是討好蘇聯的毛澤東與蘇聯締結了中蘇友好同盟互相援助條約。從此成功引入來自蘇聯的援助，並向蘇聯送入大量留學生獲得新技術。

1950年韓戰發起，聯合國軍隊一迫近中朝國境附近，毛澤東支援北朝鮮派出了中國人民志願軍，將聯合國軍隊向南部擊退。但是參戰的代價也很大，付出了很大的損失，毛澤東的長子也戰死了。在國內，從地主那剝奪土地分給農民的「土地革命」，開戰了反受賄反貪污的「五反運動」，後者是針對資本家，對工商業造成了損害。

1957年，蘇聯共產黨的第一書記赫魯曉夫發表言論說工農業生產要在15年內趕超美國，毛受到此言論刺激，提出了要在15年內超越1958年時世界第二經濟大國英國的宏大計劃。這就是大躍進政策的開始。不久目標期限縮短到三年，發起了全國性的生產增大運動。但是因為無視人民現實的勞動定額化、粗糙的管理體制下進行的增產，政策以殘酷的失敗告終。以增產鐵為目標的大煉鐵、大煉鋼運動中，雖然在缺乏金屬工業的專家和煉鐵設備、缺乏原材料的農村進行煉鐵，但對於外行人煉鐵是不可能成功，因為為了得到建造原始的熔爐的磚，歷史建築遭到了破壞。使用木炭作為燃料，導致全國樹木遭到採伐，因為無秩序的實施果園的果樹也遭到採伐。農民為了達成指標，鍋碗瓢盆、農具都被熔化煉成了沒用的鐵塊，對農業生產造成嚴重障礙。同時期，還進行了驅除害蟲、害鳥的除四害運動，與完全無視生態系統的驅逐政策相反，招來本是驅除對象的害蟲大量發生，這也與農業生產大量減少有關。於是，農業生產停止導致兩千萬到五千萬的人餓死。因為這毛澤東也被批判為與斯大林、希特拉並列的三大獨裁者。

這些大躍進政策最初受到以彭德懷為首等人批判，但是毛澤東反而認為彭德懷是叛徒而令其下台，於是沒有了對政策有異議的人，開始向決定性的失敗突飛猛進。這就是因為以毛澤東為頂點的獨裁體質的悲劇。

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国家を統一した中国共産党はチべットへも侵攻しこれを併合。チペット独立運動は激しく弾圧することで、在まで続くチべット問題となっている。台湾に逃れた国民党政権を打倒すべく、金門島事件などで侵攻を試みるも海軍力が弱体なため失敗、台湾との長い対立の時代が続くことになる。 国家元首となった毛沢東は社会主義を掲げ、建国直前から「向ソ一辺倒」という親ソ路線を選択しソ連への接近を図った。１９４９年末に毛沢東は自ら訪ソして、スタlリンの誕生日を祝ったほどだ。こうしてソ連に取り人ることで毛沢東は、ソ連との中ソ友好同盟相互援助条約を締結。これよりソ連からの援助を引き出すことに成功し、ソ連に多数の留学生を送り込んで新技術を取り入れることもしている。 １９５０年に起きた朝鮮戦争では北朝鮮を支援、国連軍が中朝国境付近にまで迫ると、中国人民志願軍を派遣して、国連軍を南へと押し返した。しかし参戦の代償は大きく、多大な損害を出し毛沢東の長男も戦死した。 国内では地主から土地を取り上げ農民に分配する「土地革命」、贈収賄や横領等に反対する「五反運動」を進めたか、後者は資本家か狙われ商工業にダメＬンを与えている。 1957年にソ連のフルシチョフ第一書記が、ソ連は工業農業生産で米国を15年以内に追い抜くと発言すると、毛もそれに触発され、1958年に当時世界第２位の経済大国だった英国を15年で追い越すという壮大な計両を提言した。これか大躍進政策の始まりであった。まもなく目標期間は３年に短縮され国を挙げての生産増大連動が巻き起こった。しかし人民に現実を無視したノルマを化し、ずさんな管理体制で増産を行おうとしたことから政策は無残な失敗に終わる。鉄の増産を目指す人製鉄、大製鋼運動では金属工学の専門家もおらず製鉄設備もなく、原材料も欠いたまま農村での製鉄を実行させたが、素人に製鉄業かできるはずもなく、プリミティブな溶鉱炉（土法畑）建設用のレンガを求めて歴史的建造物が破壊された。燃料には木炭が使われた結果、全土で樹木か伐採されたか、無秩序に実施されたため果樹園の樹木まで伐採された。農民はノルマ達成のため鍋、釜、農具を溶かして役に立たない鉄塊を作り出しただけに終わり、農業生産に重大な支障をきたした。同時期に害虫、害鳥を駆除する四害駆除運動も実施されたが、生態系を完全無視した駆除政策は逆に駆除対象にならなかった害虫の大量発生を招き、これも農業生産激減につながった。こうして農業生産か滞った結果は2000万から5000万の餓死となった。このため毛沢東はスターリン、ヒトラーと並ぶ三大独截者と批判されることかある。 これら大躍進政策には当初から彭徳懐による批判が川されたが、毛沢東は逆に・裏切り者として彭徳懐を失脚させたため、政策に異を唱えるものはいなくなり、決定的な失敗へと突き進んだのであった。これは毛沢東を頂点とした独裁体制ゆえの悲劇といえよう。

文化大革命

1966年，作為「阻止資本主義復辟的社會運動」的政治·社會·思想·文化的改革運動——文化大革命(通稱,文革)正式開始。與其所採用的名義相反，這次運動事實上是由於大躍進政策失敗、國家主席劉少奇上位，而失去實權的毛澤東意圖重返領導層而發動的復辟運動。最初，該運動由毛澤東指示，林彪主導進行。然而很快便發展成了，毛澤東與林彪反目、林彪策劃政變失敗並逃往國外的展開。林彪在從空路逃離的途中因事故身亡，其真相不明而令國際震驚。

在文化大革命中，由毛澤東的狂熱支持者的青少年們所組成的紅衛兵，打着毛澤東思想的旗號對相當多的著名知識分子、政治家進行了集體批鬥、迫害。結果，這種暴動變得連文革的推動者們也難以控制，最終助長了國內的混亂。林彪死後，以毛澤東夫人江青為首的「四人幫」為中心繼續推行文化革命，將中國國內捲入了長達整整十年的政治動盪的風暴。文化大革命的大混亂的結果，50萬的政敵被埋葬了，受到紅衛兵的迫害等而產生了數百萬乃至1000萬的無辜犧牲者。這其中像小說家·老舍一般謎一般的自殺原由、彭德懷一般發病後得不到治療而「病死」的事件也佔了很多。此外還導致了長期的經濟活動停滯，以及文化的毀壞。

在對外政策方面，儘管有從蘇聯方面獲得援助，但在赫魯曉夫的斯大林批判之後，逐漸走上獨立路線的毛澤東與蘇聯的對立逐漸加深。1960年蘇聯的召回派遣的技術支援者，1962年中國對蘇聯進行批判從而引發中蘇論戰，矛盾激化甚至到了同年的中印國境紛爭中蘇聯對印度進行支援的地步。赫魯曉夫下台後依然沒有改善，1969年發生了邊境紛爭『達曼斯基島事件』。另一方面，儘管中國仍與蘇聯共同在越南戰爭中繼續支持北越，但由於試圖終結越南戰爭的美國的行動，1972年，尼克遜總統突然訪華而使列國震驚。以此為契機，中國停止了與西方的對立，並代替了台灣的中華民國，被認可成為聯合國中中國的代表。從農民的兒子起步，最終成為中國的革命領袖的毛澤東，於1976年9月9日在北京的家中因病去世，享年82歲。

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1966年には「資本主義の復活を阻止する社会運動」として政治・社会・思想・文化の改革運動としての文化人革命（通称、文革）が開始された。その名目とはうらはらに、大躍進政策の失敗、劉少奇国家主席の台頭で、実権を失いつつあった毛沢東が、トップへ返り咲くための運動であった。当初、運動は毛沢東の指示で林彪が主導していたか、やがて毛沢東と林彪は対立、林彪によるクーデター未遂と国外逃亡へと発展した。林彪は空路脱出する最中に事故死、実情が不明な諸外国を驚かせた。 文化大革命では毛沢東の熱烈な支持者であった青少年により組織された紅衛兵が、毛沢東思想を掲げて多数の著名な文化人、政治家をつるし上げ自己批判を迫り迫害した。最後には、その暴威は文革を進める側にもコントロールできなくなり、国内の混乱を助長する結果となった。林彪死後は毛沢東夫人の江青ら「四人組」を中心に文化革命命は進められ、10年にわたり中国国内は政治的混乱の嵐に巻き込まれた。文化大革命の大混乱の結米、50万の政敵か葬られたか、紅衛兵の迫害などにより数百万から1000万にも及ぶ莫人な犠牲者か生まれた。その中には小説家・老舎のように謎の自殺を遂げたもの、彭徳懐のように発病後まともな治癖を受られず「病死」したものも多い。また長期にわたり経済活動が停滞し、文化の破壊がもたらされた。 対外政策では、ソ連の援助を受けなからもフルシチョフのスターリン批判以後、次第に独自路線を取る毛沢東はソ巡と対立を深めていった。1960年にはソ通が派遣技術者を引きトげ、1962年には中国かソ連を批判する中ソ論争となり、同年の中印国境紛争ではソ連がインドを支援するまでに対立は深まる。フルシチョフ失脚後も閥係改善はならず、1969年には国境紛争『ダマンスキー島事件』が発生した。その一方で、中国はソ連と共にベトナム戦争で北ベトナム側を援助し続けたか、ベトナム戦争解決を模索する米国からの働きかけにより、1972年、突如ニクソン大統領が電撃的な訪中を果たして各国を驚かせた。これを契機に中国は。西側との対立を解消、ついには台湾の中華民国に代わり国連の中国代表として認められるまでになった。農民の子から中国の同家指導者にまで成り上がった毛沢東は、1976年９月９日に北京の自宅で病気により82歳で死去した。